Loading
ニュースレターNo.150

HOME > ニュースレターNo.154 > P2-3 > P4-5 > P8 > P9

ご支援のお願い

 主の御名を心より賛美申し上げます!いつも聖書学院の為のお祈りとご支援を心より感謝いたします。

 最近学院に来た講師を通して、タイ北部の部族のある教会で、2年の間に3,000人以上の人が教会に来て、救われたという報告を聞き、果たして、日本の教会にリバイバルが起きて、短期間に数千名の人々が私たちの教会に押し寄せたら、それに対応できるだろうかと、考えさせられました。

 日本のクリスチャンの念願であり、主の願いでもあると信じますが、圧倒的なリバイバルが起こり、大勢の魂が教会に来る時のために私たちは備えなければなりません。聖書学院には、「収穫のための働き手」を訓練するという使命が与えられています。現在20名の学生たちは、日々、聖書を学び、祈り、賛美し、奉仕をし、互いに交わり、地域社会への伝道を行う事によって、訓練を受けています。

 学院の運営は、支援してくださる諸教会や個人の方からの献金でまかなわれています。学生の授業料や寮費は運営維持のための費用全体の約30%で、残りの必要は神様の大きな祝福と支援してくださる方々の惜しみない献金によってまかなわれています。

 学院では、灯油の高騰や物価の上昇などに伴い運営維持費が徐々に増加しています。それに加えて、今年は学生数が昨年より減り、米国からの献金も大幅に減りました。学院は現在、年末までに、300万円の必要を覚えています。どうぞ、北海道、そして日本全国における神の栄光の訪れのために、 聖書学院の毎月の運営維持を覚えて、特別にお祈りくださるように、また、ご支援くださいますようにお願いいたします。

スタッフ一同、皆様のご支援を感謝すると同時に、主からの豊かな御恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

            2013年12月  CFNJ聖書学院 学院長   鍛冶川利文

※定期的、継続的に献金をしてくださる方で、ゆうちょ銀行総合通帳(旧郵便貯金ぱるる)をお持ちの方には、『自動送金サービス』が便利です。一度、申し込んでいただきますと、毎月定額が自動的に送金されます。詳しくは事務局にお尋ねください。


 

PDFダウンロード(P9)