Loading
ニュースレターNo.150

HOME > ニュースレター > ニュースレターNo.155 P10-11

「私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、恵みの上にさらに恵みを受けたのである。」(ヨハネ1章16節)

定期献金のお願い

主の恵みによりCFNJ聖書学院は、創設30周年を迎えることができました。30周年を迎えるまでに学院は様々な危機を通らされてきましたが、その都度主は恵みによって私たちを支え、備え、力付けて来てくださいました。 この間多くの主にある兄弟姉妹が、多くの祈りと献金を持って支えてくださいましたことを深く感謝いたします。 この4月には、8名の新入生が入学し、合計20名の学生が日々聖書を学び、祈り、賛美し、奉仕をし、互いに交わり、地域社会への伝道を行う事によって、訓練を受けています。 学院では、灯油の高騰や物価の上昇などに伴い運営維持費が増加しています。それに加えて、今年は学生数が伸びず、米国からの献金も大幅に減ります。昨年末に、300万円の緊急な必要がありましたが、日本で学院のために祈っていてくださる多くの方が献金を持って支援してくださったことにより、そのすべての必要が満たされ、心より感謝しています!しかし、その後も、運営維持費の必要が継続してあり、現在150万円の必要を覚えています。 どうか、CFNJ聖書学院への「定期献金」を考えていただけないでしょうか?今私たちが祈り求めているのは、学院を、毎月定期的に支援してくださる方が増し加えられることです。学院の運営は、支援してくださる諸教会や個人の方からの献金でまかなわれています。学生の授業料や寮費は運営維持のための費用全体の約30%で、残りの必要は神様の大きな祝福と支援してくださる方々の惜しみない献金によってまかなわれています。定期献金の方法には次のオプションがあります。


●郵便振替
●銀行口座への振り込み
※ゆうちょ銀行総合通帳(旧郵便貯金ぱるる)をお持ちの方には、『自動送金サービス』が便利です。一度、申し込んでいただきますと、毎月定額が自動的に送金されます。詳しくは事務局にお尋ねください。


どうぞ、北海道、そして日本全国における神の栄光の訪れのために、CFNJ聖書学院の毎月の運営維持を覚えて、特別にお祈りくださるように、また、ご支援くださいますようにお願いいたします。 スタッフ一同、皆様のご支援を感謝すると同時に、主からの豊かな御恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

2014年4月 CFNJ聖書学院
     学院長 鍛冶川利文


 

PDFダウンロード(P10~P11)