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ニュースレターNo.150

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エジプトにおける迫害!

■エジプトにはたくさんのクリスチャンがいます。私たちは彼らの苦しみを思って悲しみますが、迫害の結果、エジプトの教会の中で彼らの信仰が強められているという報告を聞いて喜んでいます。 
(1) 私たちが「自然」に見ていることで元気を失わず、私たちの神がいつもすべ治めておられること、また神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知りましょう。
『私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。いつでもイエスの死をこの身に帯びていますが、それは、イエスのいのちが私たちの身において明らかに示されるためです。私たち生きている者は、イエスのために絶えず死に渡されていますが、それは、イエスのいのちが私たちの死ぬべき肉体において明らかに示されるためなのです。』(第2コリント4章8節~11節)

■祈りましょう!

■神のことばはエジプトおよび中東について何と言っているでしょうか?預言者イザヤを通して神が語られたこのことばが、すぐに実行されるように、共に祈り、宣言しましょう!
『その日、エジプトの国の真ん中に、主のために、一つの祭壇が建てられ、その国境のそばには、主のために一つの石の柱が立てられ、それがエジプトの国で、万軍の主のしるしとなり、あかしとなる。彼らがしいたげられて主に叫ぶとき、主は、彼らのために戦って彼らを救い出す救い主を送られる。そのようにして主はエジプト人にご自身を示し、その日、エジプト人は主を知り、いけにえとささげ物をもって仕え、主に誓願を立ててこれを果たす。主はエジプト人を打ち、打って彼らをいやされる。彼らが主に立ち返れば、彼らの願いを聞き入れ、彼らをいやされる。 その日、エジプトからアッシリヤへの大路ができ、アッシリヤ人はエジプトに、エジプト人はアッシリヤに行き、エジプト人はアッシリヤ人とともに主に仕える。その日、イスラエルはエジプトとアッシリヤと並んで、第三のものとなり、大地の真ん中で祝福を受ける。万軍の主は祝福して言われる。「わたしの民エジプト、わたしの手でつくったアッシリヤ、わたしのものである民イスラエルに祝福があるように。」』イザヤ書19章19章~25節
(1)J.シブリー出版 グローバル・アドバンス update@globaladvance.org

Praise Report!

インドネシアで数百という祈りの塔が聖霊によって誕生しました!

国際祈りの評議会のブライアン・ミルズは、「2012年5月にインドネシアで開催された『ワールド・プレヤー・アッセンブリー(世界祈りの集会)』は、私が参加した集会のなかでも最も重要な国際的祈り会でした。」と言っています。セントゥル・シティーの祈りの塔ではインドネシアのクリスチャンたちが24/7の祈りをしていますが、ブライアンにとって最も際立ったものでした。ブライアンはこう言います。「私が中を見るといつも、数百人もの人々が祈っていました。そしてこの祈りの塔は、インドネシア中にある何百という祈りの塔のひとつにすぎません。中国代表の評議員たちは『神の霊に深く触れられ』ました。中国は今6,000の祈りの家を建て上げていますが、彼らはそれを祈りの石垣*と呼び、神の御国がこのヴィジョンに応える国々に拡がっています。」  (* エゼキエル書22:30に基づいています。―わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に捜し求めたが、見つからなかった。)
(2) ヨエル・ニュース  info@joelnews.org

■祈りましょう!

■家族、友人やご近所の人々を招いてあなたの家を『祈りの石垣』にすることができるように聖霊様に助けを求めましょう。『プレヤー・ウォーク(祈りの歩行)』をして、あなたの近所のご家族の為に祈ることを検討しましょう。ヨシュアに神様が語られた『あなたがたが足の裏で踏む所はことごとく、わたしがあなたがたに与えている。』 というみことばを主張しましょう。(ヨシュア記1:3)

Praise Report!

今日ほどユダヤ人とクリスチャンの関係が良いことはありません!

イスラエルでは、聖職につくリーダーたちの歓迎会が毎年新年に行われますが、今年の歓迎会でイスラエルのシモン・ペレス首相*は、この驚くべきコメントを述べました。 ペレス大統領は聖地にある多くの歴史的な教会についても語りましたが、最大のニュースは、立法を司る政府機関であるイスラエル国会に、福音的なクリスチャンとつながるためという理由で、議員団が設立されたということです!
(*イスラエル最高裁判所の見方では、『大統領はイスラエル国家、道徳および民主主義的価値、またイスラエル社会の様々な流れをつなぎ、結合するラインを代表しています。 彼の人格において、イスラエル一般市民の善良さと美しさ・・・および道徳性と独自性を反映すべきです。大統領は彼個人の行動におけるのと同様に、彼の役割を果たす方法においても良い規範、また模範として仕えなければなりません。』)(3) ICEJニュースレター 2013年3月号  www.icejusa.org

■祈りましょう!

私たちがキリストに属する者であるなら、私たちはアブラハムの子孫であり、約束による相続人です。(ガラテヤ3:28,29) また、パウロは『福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。』(ローマ1:16)と言っています。私たちは、『わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。』 ヨエル書2:28のみことばが成就し、ユダヤ人がイエスをメシヤとして受け入れることができるように祈り続けなければなりません。イスラエルの上に神の聖霊が注がれるように主に祈りましょう!

アメリカ合衆国における道徳の戦い!

自らをホモセクシャル(同性愛者)と呼ぶアメリカ人はわずか2‐3%ですが、彼らの『平等な待遇』という叫びはリベラル派や聖書的知識が十分にない政治家や判事たちの両者に影響を与え、同性婚(男性同士または女性同士)を合法化する法律を制定しています。最近のアメリカの報道によれば、あらゆる年代の子どもたちは、同性愛を『ノーマル(正常)』なものとして受け入れるように『プログラム』され続けています。そして法律は、同性愛者を現状のライフスタイルから『転向』させることを禁じるように提案しています。
( 注) 神はご自身の民を、みことばで明らかなように、主の真実に従って生きるように召しています。人々が同性愛を選ぶ時、その人々は過ちの中で生きており、その人生は次第にもっと奇妙な偽りと幻滅の深みに落ち込んでいくのです。

■祈りましょう!

アメリカ合衆国の法律の制定者たちが、すべての真実の規準が神のみことばにあることに気づくように。同性愛を受け入れ、合法化することは主にとって『忌むべきこと』(レビ記18:22、20:13)であり、永遠の罰を受ける結末になる(ローマ1:22-32)ということを、神が彼らに明らかにして下さいますように。歴史的に、同性愛を尊重し、また推進した国々は生き残っていません。どのようなタイプの罪が含まれているかにかかわらず、愛をもって(恐れずに!)神の真実を語る準備をしましょう。

 

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