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CMPコースで学んだこと

棟安絵里子

 私は6年間公立高校の英語教諭として働く中で家族の大切さを感じてCMPコースに入学しました。CMPコースでアルマ先生の授業を通して「子供たちは霊・たましい・からだが養われる必要がある」ということを学びました。教会で私たちは子供たちに対して知識を詰め込む「たましいの教育」や、ゲーム・工作・スポーツといった「からだの教育」ばかりしてしまいがちです。でも子供たちにほんとうに必要なのは、「霊の教育」で、それは神さまと個人的に出会い、悔い改め、新生し、聖霊様に触れられることだと学びました。神さまはヨエル2:28で『その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。』と言っておられます。子供たちも神さまの霊を受けることができます。

 私たちは2008年5月以降、授業で子供のミニストリーについて学び、午後の実習で実践的な教材作りをし、またアルマ先生のご指導のもと、いくつかのイベントで子供のミニストリーを担当してきました。その中で、実際に子供たちが聖霊さまに触れられる様子を見てきました。子供たちが手を挙げ賛美し、お互いのために手を置いて癒しの祈りをし、また日本のためにとりなしの祈りをする様子も目の当たりにしました。大人に悔い改め、新生、心の癒し、聖霊さまに触れられる経験が大切なように、子どもにもそれらの経験が大切です。神さまは神の家族のからだの中でも、小さいもの、比較的弱いと思われるこどもを通して大きく働いてくださるのだと感じました。

 家族がばらばらになり傷ついている現代社会の中で、家族の救い・家族の回復が大きな課題だと思います。今こそ、子供たちに霊的な教育をすべき時だと感じ、またそのためにはまず自分がもっともっと学んでいく必要があると感じています。


 

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